デイヴィッドの広範囲にわたる国際的な実務経験はフォーチュン誌の100の多国籍企業に含まれる2社に上級管理職として2度程日本で勤務した事で培われています。デイヴィッドの多方面に及ぶ世界旅行と実務経験が彼に約20年にわたり世界を股にかけた仲買として希少価値のあるクラシックカーに関わる道程を開きました。デイヴィッドの2ヶ国語(英語と日本語)をこなす知識と日本とヨーロッパへの豊富な旅行経験が、お客様の多岐にわたる要求を理解する能力を更に研ぎ澄まされたものにしました。結果として、文化の違いやその背景に対する彼の深い尊敬と識見は、世界中の最高層の車コレクターの方へ応えられる仲買として、この業界で最も捜し求められている人物の一人にしています。
デイヴィッドのフェラーリとクラシックカーへの興味は東京でのハイスクール時代に端を発し、図書館で手に入る限り全ての車関係の雑誌を読み、幾時間となく過ごしたものです。図書館での事、自動車機械学課程が相成り、結果として彼の車に関わる全ての物への情熱は更に確固たるものになりました。これらの経験やその他が、20年前クラシックフェラーリを購入するカーコレクターの方の情熱を手助けする機会に飛びつく事を、デイヴィッドに決心させるきっかけとなったのです。 |
|
最近のインタービューで、デイヴィッドはお客様に彼の人となりやビジネス哲学を更に深く知って頂く為、質問に包み隠さず答えてくれました。
何があなたをこの競争から際立たせ、更に何故お客様はあなたを信頼し、選ぶのでしょうか。
申し上げましょう、それは私が仕事をする時の態度で、常に思慮分別を持ち、高いレベルの信頼、完全さと誠実さを心がけているからです。私の組織で働いた前歴と国際間の実務の経験もバックボーンとなり、そこから極めて成功しておられるお客様へ奉仕しており、その方々の求められるのは夫々独自なものであります。又、私は非常に高い要求をお持ちの内外のお客様に公平で正直な業務取り扱いを提供し、信頼できる、細かい事にも心を配る者である事に誇りを持っております。考えられる限り最も豊かな、望ましいコレクター用フェラーリやその他のコレクター用の車を世界水準のお客様への入手、販売に20年近い記録を持ち、その大部分のお客様は前に何度かお世話させて頂いたリピーターの方々です。
さて、今迄で車について最大の経験、又は成し遂げた事は何でしょうか。
幾つかありますが、やはりその中でもトップに来るのは。。。
● |
お客様との長期にわたる関係と言う重要な基盤を設けられた事で、その多くの方とは親しい友人関係に迄発展しています。 |
● |
全ての最高峰であるフェラーリ250GTOを2度売った事です。最初に売ったのは1993年、更に1994年にオーナーの方に代わってそれをぺブルビーチのコンクールデレガンスに出品しました。2004年には再びそれを売り、今迄のフェラーリの中で、一千万ドルを上回って売れた数少ないフェラーリとなりました。 |
● |
12台のシリーズ-2 フェラーリ275GTBを1967年当時のルマンGTクラスのレースに勝てる状態に戻してから、ぺブルビーチのコンクールデレガンスに出品し、競技用フェラーリクラスで2位を獲得した事です。 |
あなたの究極の体験はどんなものになるのでしょうか。
仕事やその他全ての義務から解放され休暇を一年取り、下記のラリ ーに加わる事です。
|